MET英会話バイリンガル日本人講師
                              

      

 

 
 METの日本人講師は全員、日本語と英語のバイリン
 ガルです。外国人講師同等の綺麗な発音でネイティブ
 と英語で対等にコミュニケーションできる英語力の持
 ち主です。METは厳しい基準で応募者を書類審査の
 上、個別に面接しMET日本人講師に相応しい人のみ
 採用しています。また採用を決めた講師の適性を十分
 に判断した上で、担当生徒を絞込んでいます。
 

 

 講師採用試験

T.1次書類選考基準

  1. 英語圏での留学/生活/就労経験が2年以上ある。
     
  2. 学士(4年生大卒)と同等またはそれ以上の教養がある。
     
  3. 英語を母国語としない人たちに英語を教えた経験が2年以上ある。

 U.2次面接選考基準

  1. 国際社会で十分通用する、訛りのない英語を話せること。
     
  2. MET日本人英会話講師として英語を教えるにのに相応しい
    人格と教養を兼ね備えていること。
     
  3. 英語を教えることに情熱を持ち、生徒の為に努力を惜しまな
    い姿勢があること。
     
  4. 英語を上手に教えられる知識、能力、技術を持っていること。
     
  5. 英語圏(文化・経済・風俗習慣など)および外国人に興味を持
    ち、英語で外国人と異文化間コミュニケーションを積極的に行
    いたいという意思と態度があること。

■ 講師適性判断

   
様々な日本人学習者に英語を教えるという観点から、次のような
   講師適性判断基準に則って、各講師の教授適性を判断して担当
   可能な生徒層を絞り込んでいます。ですから、シニアが苦手な講師
   にシニアを担当させたり、ビジネス経験が十分にない比較的若い
   講師にビジネスピープルを担当させたりすることはありません。
   各講師がその能力を一番発揮できるであろう生徒のみ担当します。

  1. 一般の大人(社会人)に上手に英語を教えられる適性
     
    1. 一般の大人との英語でのコミュニケーションに積極的か?
       
    2. 日本人の興味を十分に理解し、英語で様々なトピックについて
      楽しく有益な会話をすることができるか?
       
    3. 日本人(成人)の英語での異文化間コミュニケーション能力を
      効果的に高めるレッスンを実践できるか?
       
  2. ビジネスピープル(会社員、OL、会社経営者、自営業者)に上手に
    英語を教えられる適性
     
    1. ビジネスピープルとの英語でのコミュニケーションに積極的か?
       
    2. 日本人ビジネスピープルの興味を十分に理解し、英語で様々な
      ビジネス関連トピックについて楽しく有益な会話をすることが
      出来るか?
       
    3. ビジネスピープルが必要とするビジネス英語やTOEIC/TOEFL/
      英検など資格試験対策に効果的なレッスンを実践できるか?

■ オリエンテーション(教授研修)

   上記のとおり、十分な適性と教受経験のある講師がレッスンを担当
   しますが、実際に担当する生徒が決まるたびにACE教務担当者は
   講師に対してオリエンテーションを実施し、次のような情報伝達お
   よび教授アドバイスを行います。

  1. 担当生徒情報の伝達
     
    1. 職種、部署、実務内容 、その他大まかな会社情報
    2. 英語・英会話学習経験
    3. 英語学習目的・実務での英語使用
    4. 希望レッスン内容・指導方法
       
  2. 使用教材・カリキュラム

    レッスンで使用する教材(テキスト、オーディオCD、フラッシュカード
    など)を渡し、上記担当生徒情報に基づいて実際のレッスン方法やカリ
    キュラムについて教授アドバイスを行います。
     
  3. レッスンの準備と実践

    講師は各教材の趣旨をよく理解した うえでレッスンを準備し効果的な
    レッスンを実践すること
    が求められます。

 

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